任侠映画と酒 | FoggyKarelire-日記

任侠映画と酒

倉敷駅前の東映が今月末で閉館する。

昭和31年から営業していたそうで、

1200円払って入った館内はタイムスリップものだ。


映画館で映画を見るというのが初めての経験。

網走には映画館は既に無く、市民会館でみるもの、

という固定観念があったためだ。


「昭和残侠伝」と「緋牡丹博徒」の二本立て。

両方とも、情より義を重んずる男っぷりがイイ。

藤純子がめっちゃ綺麗。


映画の後はずっと酒を飲んでいて、

終電を逃し、友人に迎えにきてもらった。